2015年 02月 17日
【日時】2015 2/8(日) 8:20~22:00 【芝居】 女優志願 【場所】 皆野文化会館 【参加者】 鉄びん なみ しおん みき まさき 文章 小早川まい 小池先生他天末線諸氏 ■以下に参加者の感想もアップしてあります。 ■■【活動内容】 ■■【感想】 ▼ナミ MFT・役者 今回のMFTの活動をとおして、楽しかったし 本当にやってよかったけど 反省することが多かったかな と思います。 まず 平日の夜2~3時間の少ない練習量では シャドーが大事なのに やってなかった。あるいは足りなかったです。せっかくいい練習をしても、戻ってしまってもったいなかった。 ここが、やっぱり一番の反省です。 全体的に、チームとして子供っぽくて ブログ忘れ 小物の管理とか そういう細かい所にも出ていたと思います。 「引き受け」が出来てなかったです。 ここは向き合って 次回の活動に活かして おとなな楽しみ方が出来るようにしたいです。身近に天末線という お手本があるので、それを意識して、、。 あと 無理言って千葉さんにも参加して頂けて 本当に良かったです。芝居も、練習も 引き締まりました。仕事終わりに 熊谷から。 疲れた顔を見せずに やっぱりかっこいいなと思いました。 本番は 受けなかったけど 私は楽しかったです。 久々に大きい舞台で、観客もたくさんで、ギリギリの完成度で申し訳なかったですが、楽しかったです。舞台に立ててよかったです。 小池先生と現役の皆に心から感謝です。関東大会もあって忙しいのに、色々気を使って頂いて、本当にありがたかったです。 天末線の皆にも、年末の公演が終わって一休みしたいところで 私たちを支えてくれて、本当に感謝です。ありきたりですが、いろんなところに感謝、感謝です。 若林先生には、今回特にお世話になりました。この公演が出来たのは、なにより先生のおかげだと思います。まだまだ子供で、疲れさせてしまってすみません。こんな私を気にかけてくださってありがとうございます。(長くなるので、また個人的に、、) 次回公演をするにあたって、 ・10~15分程のお芝居が MFTの活動スタイルに合っているのかなと思います。 ・練習日は平日夜のままでいいとおもいます(メンバー間の予定が合いやすいので) ・本番前に2日くらい1日練習がとれるように調整 ・なによりも、シャドー ・大事な日程(リハ、合わせ)は、前もって決めて、しっかりメモ次回公演は、スケジュール諸々の都合で わたしひとりかもしれないけど、MFTとして やれたらいいなと思っています。まとまらないですが、以上です。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 ▼ しおん MFT・役者 MFTとしてはじめて芝居して、しかも五年ぶりにやってまさか自主の舞台に立つことになるとは思いもしなかったので正直不安も大きかったし戸惑いもありましたが、リハや自主当日はとっても楽しかったです。 でも同年代の子たちとわいわい楽しく芝居ができたのは楽しかったのでやってよかったなと思います。 ▼ ミキ MFT・役者 終わり良ければ殆ど良し! 今回私がMFTに参加したキッカケは平日の活動なら行けると思ったのと、久しぶりに舞台に立ってみるのもいいかな~と思って勢いで参加してみたところから始まりました。 その勢いが良くも悪くも影響していていろんな事を学びましたし、沢山得られるものがありました。 私が天末線に入ってから縦の繋がりというのは上での繋がりしか実感してませんでした。ただただ先輩から面倒を見て頂いたり、可愛がって頂いたり、、「受ける」ことしかなかった私でした。その為今までの天末線の活動は楽しむことだけで過ごしていた気がします。 今回のMFTは卒業してすぐ天末線に入ってくれたマサキも居て主に若手の力が試されるチームでした。また初公演も盛大に現役の自主公演。また私が天末線(MFT)として自主公演の舞台に立てるのが嬉しかった反面、現役の子たちには私達がお邪魔しちゃっていいのかなという不安もありました。 MFTの活動は本当に練習回数が少なく、沢山の方々の力を借りないと本番を迎える事が出来なかったと思います。ほんとに。そこで天末線では気付けなくてMFTで気付かされたことがありました。それは「引き受ける」という責任感でした。今回このMFTでは「引き受ける」という事に対し考えさせられる事が多く、痛感するところがありました。ワンランク上のものを作るには「受ける」だけでは勿体無くて「引き受ける」ことにより更に楽しむ事の幅が広がるんじゃないかと感じました。途中、辛い時このまま無くなってしまったら、、と考えたことも正直ありましたが今思えば無くなってしまったことの事を思ってみると恐ろしいです。今回自主公演ということで現役の子たちと過ごす時間は新鮮でした。現役の子たちがやっていることが全て全力で活き活きしてて見てるだけで力を貰えました。あのかんじ懐かしかったです。まだ卒業して4年しか経ってないですがなんか心が洗われた気持ちになりました。カーテンコールだけを観に来る人の気持ちが分かった気がします。これからは上の繋がりだけでなく、下の繋がりも大切にしたいと思いました。 MFTに参加出来て、自主公演で公演する事が出来て、めっちゃ幸せです!ですが大きな反省点もありました。だから終わり良ければ殆ど良しにします MFTの実験は2回目があってもいいんじゃないでしょうか?どうでしょう!? 最後に、若林先生、小池先生、天末線の皆さん、現役の皆さん、足を運んで観に来てくださいました皆さん、ありがとうございました! ▼ マサキ MFT・役者 自主公演が終わってまず思ったのは、想像以上に芝居のクオリティが高かったことでした。(自画自賛というわけではなく、道中不安だらけだったので)個人的なことでたくさんご迷惑をお掛けしておいてこんなことを言っていいのかはわかりませんが、本当に楽しくて、価値のある実験だったと思います。そしてMFTは実現可能ということがわかったので実験成功だったと思います。 おつかれさまでした。 ▼ ぺい MFT・スタッフ(照明&全般) 今回 MFTのスタッフをやってみて、いろいろ大変でしたが 公演が無事にできてよかったです! 今度もMFTが続くならば またスタッフとしてサポートしていきたいと考えています! ▼福島 亜紀 天末線・音響 MFTは最初、一緒に活動が出来ない分離れていた感じがあったり、どう関わっていいものか どう手伝えばいいものかと思っていました一緒に公演を行って、天末線の中のグループなだけだから天末線ではないか!と改めて気づきました(笑) 自主公演で音響をやり、個人的には音決め等いろいろ不安でしたが リハ・本番と、とても楽しかったです!ミスなく(多分)出来てホッとしました。 きちんとMFTの連絡をまとめて伝える人がいた方が良いと思いましたが(特に、自主公演に向けての準備の際に小物何が必要かとか、台本の変更を伝えたり等) MFTの活動は今回のような形で今後もやっていけたらとても良いなと思いました‼ 自主公演を合同で行えた事は私はとても良かったと思います! 自主公演については、現役との関わり方もものすごく深く関わるわけでもなく 丁度良い関わり方だと思いました。 今後も色々と関わっていけたらなと思います‼ ▼ びび 天末線・舞台監督 まず。この公演での舞監作業は全般的に面白くやらせてもらいました。周囲からみたらどうだったんでしょう? 役に立ってればいいですけど。 本番までの劇団内での基本的なコミュニケーションがメールというなかで、私のいないところで動いていたりギリギリで決まったことはあるはずだし、現場では変わるものだというのをわかってはいましたが、実際にはおおらかに受け止めきれなかったところが少々。反省してます。 それにしても役者とスタッフ、そしてスタッフ同士が顔を合わせることがあんなにない状態で公演をうつのは無謀だと思いました正直。大きな問題もなくリハや本番ができて、観客と現役に失礼にならなくて本当によかったです。本番は袖で見てたけど面白かったです。特に誰が・・・とかなくみんなよかった。もし次があるならば、来年(2016年)の農工おーぷん参加目標で活動するのはどうでしょう? 役者陣若手だし。 現役とは、個人的にはいままで役者の子しか名前と顔が一致しなかったのが、スタッフの子も全員ではないけどわかるようになって、今後は壁がひとつ壊れた状態でコミュニケーションがとれるかな~とは思っています。高校生の中にもっとグイグイ入っていこうかと思ったんですが、3年生との最後の時間だから間に入って邪魔しちゃ悪いな・・・なんて遠慮した気持ちの方が強いですかね。実際多少は邪魔だったかもしれませんねそういう意味では(苦笑)。 今後現役と一緒に何かをするのは自主公演ではなくて、自主公演以外で合同公演をうつとか、同じ芝居を一緒に作って農天会目標で内々で公演するとか・・・にして、それに向けてリハと本番とその前1度とかじゃなくてせめて1か月くらいは一緒に活動できるとより密な関係になるなぁと。理想ですけど。 あとは・・・大きいホールで緞帳、幕、花道がある舞台に立ってテンションあがりましたね~。公演できて嬉しかったです! お世話になりました。 ▼ 原ちん 天末線・制作 今回の自主公演、MFTという若手平日部の実験的な取り組みと、現役との合同公演という、一粒で二度美味しい的な印象。 反省点としては、MFTメンバーとも現役とも「打ち合わせ」をする時間がほとんどなかったこと。メールでやりとりしていたけど、レスポンスがタイムリーではないので、モヤモヤする。「顔を合わせて話す」のが、やはり大切だなぁと感じたのだ。「それでもできた」「このやり方でもできる」という考え方もあるけど。OBとの合同公演は、現役にとってどうだったのだろう?芝居が1本多くなるので、リハも本番もその分現役の時間をもらうことになる。昼の部終演と、夜の部開場時間とが迫ってしまい、カーテンコールは短縮せざるを得なくなると、心苦しい気がする。 過去にも何度か合同公演をしているけど、どうだったのか?私は、天末線の立場でしか合同公演を経験していないので、現役の本音としてはどうなのか気になるところではある。 荷下ろしとか、片付けとか、どこまでどう口や手を出していいのか、躊躇することが多々あった。そこは、個人の資質(要するに私が人見知りだから)も多分にあるけれども。一歩引いてたなぁ…反省。 MFTも現役もキラキラしてる。若いから、だけではないものがそこにはある。あぁ、あんな時代が私にもあった(のかなぁ)…とノスタルジーに浸るのであった。 ▼ まさひろ 天末線・幕間パフォーマー まず良かったと思う点は、農天会よりも現役と関わることができたかなというところ。農天会は現役の芝居に天末線が外から関わるという感じだけど、自主では内側からガッツリ絡んでいける。正直、現役の芝居を天末線で上げてあげるというイベントより、なにかしながらペチャクチャくだらないお喋りをしていたほうが、ずっと現役と「溶ける」ことができたと思います。農天会の目的の一つに天末線への勧誘がありますが、これはかなり効果的だったのではないかと。 次に反省点。もっと絡めるところがあったよなぁというところ。リハのときとか、「現役は現役」、「天末線は天末線」という感じで、お互いのリハの様子をあまり見たりしなかったのはもったいなかったなぁと思います。リハ後に、「ここがこうだったねぇ」とか、そういう話し合いができたらもっと有意義だったかなと。 毎年は厳しいかもしれないけど、二年に一度くらいの間隔でまた一緒にやっていけたら、どんどんいいコラボになっていきそうだなと、そう思える公演でした。
by tetsubin1
| 2015-02-17 11:37
| MFT
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